業務車両の紹介12 軽ダンプ&ミニショベル2019.08.23
今日はお盆連休明け最初の大安だからか、新車が2台納車されました。
という訳で久しぶりの業務車両の紹介シリーズ第12回は、軽ダンプ&ミニショベルまとめてです。
ダイハツ ハイゼット 多目的ダンプ
こちら昨年9月に入ってきたものと同じ車種。
全部の車を紹介しているときりがないので、この業務車両の紹介シリーズは1車種1回までということにしていますが、今回はATにしたので紹介します。
前回PTO式だとMTしかないと書きましたが、やはりATがいい。検証の結果木下建工の用途だとほとんどは電動モーター式で問題ないことがわかりました。こんなスイッチでダンプ操作をします。もし頻繁にダンプ操作をするときは、PTO式の車体を使います。
運転してみましたが、ATだと普通の乗用車と変わらない感覚です。よほどの場所でない限りこちらの方が楽です。
KATO 10VZ ミニショベル
倉庫の片隅にとまっているのは、今日納車の10VZ。バケット容量0.022㎥のミニショベルです。
木下建工の中では最も小さいショベルカーで、個人宅の給水管工事やちょっとした外構工事などに使います。こちらも動かしてみましたが、エンジンをかけるとトコトコ言ってかわいい、騒音振動はとても少ないです。
その横に10VZの旧型となるIHI 10Zもとまっていたので比較してみます。
昔のIHIのカラーリングですね。20年までは経ちませんが、木下建工の中では最も古い重機です。