佐久市臼田 キッチン、バスルーム リフォームの15年後2018.02.13
今回は以前木下建工でキッチンとバスのリフォームをしたお客様宅(といっても関係者ですが)に、様子を見にお邪魔しています。
2003年春にリフォームして、15年が経過した様子を拝見。
まずはキッチンから。リフォーム時にタカラスタンダードのシステムキッチンを導入しています。
ホーローの壁+人工大理石だからか、15年たっても使い込まれた状態での美しさがあります。
キッチン入替時にガスコンロから変更したPanasonicのIHは、15年たってもなんと現役!一度も不具合ないそうです。
IHの下にはガスのコンベックスから変更した電気のオーブンが。こちらもクッキーやフルーツケーキ作り、パン焼きに活躍しているそうで、「もう十分元はとった」そうです。
食洗機も変わらず稼働中。蒸気の出る部分は15年の歴史を感じますが、ホーロー部分はきれいです。
まいにちお皿を洗うのが好きな方以外は、設置をおすすめしているアイテムです。
さてバスルームに向かいます。
さすがにお風呂場は15年たつとどうでしょうか。
全然問題なく、きれいですね。拍子抜けです。
お風呂のふたさえも15年前から変わらないそうです。
古いお風呂はこの時期寒くて大変だったそうですが、リフォーム時につけた浴室乾燥機が大活躍。床が昔のタイルと違っていつも乾いていて、寒くなりにくいのもうれしいそう。
造作からユニットバスへの変更で、ちょっと広めの1.25坪タイプのバスルームですが孫6人と入ったりしているそうです。
木下建工では佐久地域の公共下水道事業整備とともに、多くのリフォーム、リノベーションを手がけていますが、まだまだしばらくは大丈夫そうですね。
リフォームでこんなことできるかな?いくらくらい掛かるのかな?などなどお気軽にご相談下さい。