Passive house open weeks 2025 に参加しました2025.02.28
全国で、一斉にパッシブハウスと高性能な住宅のオープンハウスを行う、「Passive house open weeks 2025 WINTER」
2/1~2/28の寒い1ヶ月、木下建工新本社(NHQ1)も、ローエナジービルディング認定物件として参加し公開しました。
2/20(木)は一般社団法人ロングライフ・ラボの「パッシブハウス軽井沢視察ツアー」として公開。第4回になりますがいつも人気で一般申込開始直後に満員となります。
パッシブハウスメソッドでオフィスなど非住宅施設をつくることで、設備導入・更新とエネルギー費用が削減できむしろ安価になることを説明しました。
これまで同様の説明を何度かしていますが、参加した方々から「自社オフィスも木造高断熱でリノベしたい、建てなおしたいと感じた」といい感想をいただきました。
2/28(金)は地域の学校スタッフからエネルギー問題を考える有志が参加。
近年教室内の温湿度が学びに適切な環境としてふさわしい範囲に納まっているのか、そしてそれを維持するのに必要なエネルギーについて関心が高まっています。
実際のリアルタイムデータをもとに、断熱・日射取得したうえで太陽光発電を組み合わせるとカーボンニュートラル、しかも光熱費無料で仕事ができ快適に過ごせることが伝わったようです。
今後もNHQ1は団体や行政、施設等計画中の方限定となりますが公開します。
ご希望の方は「お問い合わせ」よりご相談下さい。
(住宅を検討している一般の方向け個別見学の予定はありません。)