木下建工新本社がエコチルに掲載されました2022.06.17
2020.11に移転した木下建工新本社。
エコハウスのテクノロジーを中規模~大規模建築へ応用する実例として、度々視察や取材を受けています。
今回『エコチル』というメディアで記事が掲載されました。
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「エコチル」は、子どもたちが学校でもらってきて目にした方も多いと思います。「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームになろう」という想いから、2006年に創刊されたフリーペーパーです。
地球温暖化や生物多様性、省エネなど、毎月1つのテーマを定めた巻頭特集をはじめ、食育特集、動物園だより、プレゼントが当たる大人気のエコワードパズルなど、イラストをふんだんに使った、子どもたちが親しみやすい紙面が特徴です。
現在、佐久・上田地域では長野版22,230部が毎月配布され、多くの小中高生やその家族が読んでいるそうです。
© UEDA Hiroshi
オフィスなので普段子どもたちとの距離はあまり近くないですが、これまで学生の見学も2回対応しています。
非住宅でもエコハウスの技術を使えばエネルギーの使用量を大幅に減らせます。工夫すればコストもそれほど上げることなく、基本的には枯れた技術で誰でもできることを子どもたちに知ってもらえるいい機会になればと思います。
取材、見学お申込は本サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。