ZEH-Mの普及に向けた取組計画2020.12.25
令和2年12月25日
令和5年6月20日更新
木下建工株式会社
木下建工株式会社(以下木下建工、本社:長野県佐久市、代表取締役社長:木下修)は、弊社が施工する2030年度までのZEH-M中長期計画を設定しましたので公表致します。
ZEH-M普及に向けた中長期計画
木下建工ではかねてより「構造物・建築物の長寿命化により循環型社会を実現する」をミッションとし、美しく性能の高い新築やリノベーションによって建物寿命を伸ばし、既存建物の流通シェアを向上するべく取り組んでまいりました。
2020年11月に竣工した新社屋は日本国内トップレベルの木造超高断熱事務所として注目されています。さらに再生可能エネルギーにより年間を通じたゼロカーボンを達成する見込みです。
このたびZEHにかかわる2030年の政策目標において集合住宅が位置づけられた事を受け、ZEH-Mについて外皮性能の向上や高効率機器の採用といった要件については木下建工のこれまでの取り組みと同一であり、その上でお客様にお選びいただける選択肢を増やすために今回目標を設定するものです。
ZEH-M普及に向けて、以降2030年まで年間1棟以上の供給を目指していく事といたします。
建築実績

2022年度における集合住宅建築実績

木下建工は今後も、建築物の長寿命化を推進し循環型社会を実現するために取り組んでまいります。
以 上
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※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
Tags:ZEH パッシブハウス