業務車両の紹介13 トヨタ サクシード2019.09.27
実は木下建工のWebサイトで最もアクセス数が多い業務車両の紹介シリーズ。
今日は、トヨタ サクシードが納車されました。
といっても以前のモデルと異なり、この形になってからは2017年8月に紹介しているプロボックスとサクシード、中身は同じです。
サクシードにしたのはメンテに出すディーラさんの都合になり、業務車両の紹介シリーズは1車種1回までということにしていますが、この2年で変えた点もあるので紹介します。
1.グレード変更でコストダウン
2017年はプロボックスだと上から2番目のGLというグレードを選定していました。2018年からは1段下げたDXコンフォートにしてコストを削減しています。
大きな違いは以下の通りで、自動ブレーキなど予防安全装備、エアバックなど衝突安全装備は全グレード同一です。
・外観のドアハンドルやミラーがカラードではなく素地
・ミラーの電動格納有無
・リアワイパーの有無
・助手席のパワーウインドウの有無
2.ドラレコ+フォグランプ追加
1でコストを削減した理由ですが、その分ドライブレコーダーとフォグランプを装着しています。
やはり土木の現場や災害確認に向かう道など、フォグランプ欲しい現場は多いです。
あとはいつの間にかシガーソケットの横にUSBがついていました。2.1Aということでスマホ急速充電できますね。
いつから変わってたんだろう、去年納車のモデルはこう↓です。
皆快適だと言っているので、しばらくはこの仕様で調達していきますが、気になっているのがハイブリッド。
プロボックス/サクシードは年間2万キロ乗りますし、これから原油価格も上昇するでしょうから。でも今はFFしか設定がないので、4WDが出たら比較検討します。