2019.8 1week インターンシップ開催（その2）2019.08.26

前回その1からの続きです。

3日目午後
3日目のお昼休みが終わったころから、大雨が降り始めました。予定を変更して20代の現場代理人2名から最近施工管理をした工事の事例発表。




なかなか止まない雨に焦りましたが、雨が上がったので測量実習をします。
最初にレベルのセット方法と使い方をを説明。




管理センター内にあらかじめ作成しておいた点を使い演習しました。




次にトータルステーションの出番！というところで雨が再び．．．残念ですが早めに終了とし、希望者で懇親会を開催しました。




4日目
4日は朝から県内の橋梁補修現場へ。品質・環境・労働安全チェックリストに基づき現場管理を体験。

午後はICTコース、UAV写真測量を予定していたのですが雨に阻まれました。
管理センター内で少しドローンを飛ばし、点群処理方法や3Dデータ化などを机上で説明しました。




5日目
5日目は近隣の橋梁補修現場へ。かなり老朽化した橋で、補修のポイント、どのようなところに注意し設計変更の提案をしているかを説明。
また実際の橋で打音検査もしてみました。すぐに音の違いが判り、空洞のあるポイントを見分けていました。




夏の大学生、院生向けインターンは、5日間は満員ですが、2日間はまだ余裕があります。また1日間はご希望の日時で開催可能です。
どの学部学科の方でもOKですので、建設業って？長寿命化って？とお思いの方は是非 ↓ のバナーから申し込んでください。