第61回全建労働問題連絡協議会で完全週休2日制の取組を発表しました2018.11.02
2018年11月1日、鉄鋼会館(東京・茅場町)にて開催された「第61回全国建設労働問題連絡協議会」において、弊社総合職および技能職の完全週休2日制移行について事例発表を致しました。
弊社では直近2年間で休暇数を24日増加させるため、変形労働時間制のトライアルや様々な生産性向上策を試してまいりました。
今回の発表では「休日増加への課題と実践」と題し、各都道府県建設業協会の労務委員長等をはじめとする団体関係者様約140名に対し弊社取組の背景、課題、施策を紹介致しました。
発表内容は「全建ジャーナル(1月号)」に掲載予定です。
取組は途上であり、まだ成果の良し悪しを評価できる段階ではありません。
しかしながら先行事例として弊社が考え取り組んだ内容を皆様に共有することで、よりよい社会づくりに役立てて頂ければ幸いです。