業務車両の紹介2 – いすゞ エルフ ダブルキャブ2017.10.16
木下建工の業務車両紹介シリーズ第2弾です。第1弾はこちら。
10/13(金)にいすゞ エルフ ダブルキャブが入替のため納車になりました。
天気が悪くあまりいい写真は取れませんでしたが、今週から山の中の現場で活躍しているので紹介します。
ダブルキャブとは座席シートが2列になっているトラックです。通常のトラックはシングルキャブと言って、1列シート、2〜3人しか乗車できません。
ダブルキャブは4ドアで最大6人乗車できます。
人も荷物も運べる便利な車両です。
※画像はいすゞサイトより
横から見るとキャビンはこんな形をしています。よく見かけるトラックより、人が乗る部分が多いですよね。
後ろに回ると、装備はあると嬉しいパワーゲートを装着しています。
現場で荷降ろし積み込みがはかどります。
入れ替える前の車(三菱 キャンター)は11年間で170,000キロ走ったのでした。
業務車両は3ヶ月または6ヶ月に一度、指定整備工場で整備を受けているので長持ちしますね。
今後の車両も長く活躍してもらいます。
余談ですが、最近ダブルキャブといえば話題なのがトヨタのHILUX。
当然私もカタログは貰ってきました。
ハイラックスは日本では13年ぶりの販売になります。関心のない方は驚かれるかもしれませんが、これまで10年10数万キロ走っていても、中古で100万円以上していました。
耐久性は海外でも折り紙つき。このモデルではありませんが、BBCのTop Gearで壊そうと海に漬けたり解体建物の屋上に置いて一緒に爆破したり・・・ついに壊れなかったというのは話題になりました。トヨタ戦争なんて言葉もありましたね。
Back to the Future で Marty が乗っているのを小さい頃から見ていたのもあり、日本での再発売を待ち望んでいましたが、ついにという感じです。
ボディが大きいなと思いますが、エンジンが2.4リッターディーゼルなのもうれしいです。
個人的には見た目バンパー周りやドアハンドル、サイドステップ無塗装で黒い鉄チンを履いたベースグレードのXに惹かれます。
ただ安全装備面はZでないと付かないものがあり、悩ましいですね。
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