長寿命化対策工法研究会の総会出席、施工事例発表2018.07.20
先日7/17(火)は木下建工が会員となっている「長寿命化対策工法研究会」の定時総会が長野県軽井沢町で開催されました。
省略すると不老不死の薬でも作っているのかと思われそうですが、主に水路等の補修、長寿命化に取り組む研究会です。
3回目の総会ということで、比較的新しい研究会ですが、会場のエクシブ軽井沢には北は秋田、宮城から、南は大分、鹿児島まで多くの会員企業が集結しました。
今回は総会終了後、地元会員企業として木下建工から、今年度施工した農業用水路の補修事例の発表を行いました。
施工延長1kmにわたる地下水路の補修工事ということで、施工上の工夫などを皆様と共有しました。
完全にエンタープライズ向け技術になりますが、発電所の導水路等補修補強をお考えの法人様、自治体様、建設コンサル様はぜひお電話ください。説明に伺います。