発泡ウレタン空洞注入協会への入会について2019.03.27
2019年3月27日
木下建工株式会社
木下建工株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:木下修)は、この度、予防保全に有効なトンネル補修技術「Tn-p工法」の品質・施工技術の向上および普及拡大を目的とした、「発泡ウレタン空洞注入協会」に入会致しましたことをお知らせ致します。
【内容】
1. 入会先
発泡ウレタン空洞注入協会
事務局住所:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー(アキレス㈱開発営業部内)
2. 目的
Tn-p工法は古いトンネルの覆工背面の空洞に発泡ウレタンを注入充填することで、トンネルの損傷や災害を未然に防ぐためのトンネル補修技術(裏込注入工)であり、トンネルの老朽対策に有効な工法です。
当社はNETISの『活用促進技術』にも指定されているTn-p工法を普及拡大していくことで災害に強い国土をつくり、社会へのソリューションを提供していきたいと考えております。
以 上
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※本ニュースリリースに記載された情報は発表日現在のものです。