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長野県 佐久合同庁舎 耐震改修工事グラウト材注入の様子2018.06.22

先日お知らせした長野県 佐久合同庁舎の耐震改修工事現場。
施設事業部の現場なのに、保全事業部の機械がおいてあります。何をしているのでしょうか。

グラウト注入ポンプ


機械からはなにやらホースが伸びています。




その先には足場があり型枠がありました。
既存の鉄筋コンクリート壁を打ち増しし強くする、グラウト材(無収縮モルタル)注入工事ですね。
グラウト材は空隙の発生を招くブリーディング現象がなく、適度の膨張性と長期に安定した無収縮により沈下、収縮を防ぎ、構造物との付着性が高いので、建物の耐震補強ではよく登場します。



分量を計算してグラウト材を作り、ポンプで圧送、型枠内に注入します。

グラウト材


写真はわかりやすいよう後日撮影した柱の補強の様子。巻きたてた部分に注入口を複数つくり、圧入しました。

柱へのグラウト注入


この部分にポンプのホースを接続します。少しでも隙間があると漏れてくるので、ウレタンで隙間を埋めていますが、上の写真でやっていた型枠なんかも手慣れた直営スタッフでないと作るのが難しいです。




今回の工事、皆さまが施設をご利用されながらとなりますので、引き続き安全第一で工事を進めるとともに、今後も進捗に応じて、順次、工事状況をお知らせしていきます。

合同庁舎全景


 

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