Recent graduates and students
新卒/既卒採用
木下建工は構造物・建築物の長寿命化を推進することで、循環型社会を実現することをミッションとしています。クローズアップ現代でも放送された当社の工事で、より良い未来をつくる、この変革に加わってくれる仲間を募っています。
働く環境
安心して働き続け、成長できる環境を作っています。
- 平均年齢
35才木下建工は、若手社員の比率が多く
平均年齢35歳となっています。
年の近い年代の社員と
一緒に仕事をしています。 - 資格手当
72万円/年木下建工では社員のスキルアップを
最大限に支援しています。
取得費用の負担はもちろんですが、
取得後も一時金だけではなく
最大年間72万円の資格手当がつきます。 - 研修・資格出張
7.16回/年木下建工では社員の成長こそが会社の成長につながると信じています。
施工管理職はひとりあたり
年間7回以上もの研修、
資格取得のための講習を受講しています。
若手社員の一日
7:50 | 現場事務所に出社 |
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8:00 | 朝のミーティング司会進行 本日の作業予定、大切な安全管理について打合せ |
8:10 | チェックシートに基づき安全チェックなど |
10:00 | 先輩と一緒に現場で品質の確認 |
11:00 | 発注者さまと現場事務所で打ち合わせ |
12:00 | 現場事務所隣接の休憩所でお昼! |
13:00 | 施工後の測量など現場確認 |
15:00 | 書類作成、工事写真整理 |
16:50 | 夕方のミーティング司会進行 翌日の作業予定などを全員で認識合わせ |
17:15 | 退社 現在の現場は通勤時間5分 帰ってから今日は友達と出かけます! |
2016年入社(新卒入社)
現在は佐久市内の現場で頼れる先輩と一緒に施工管理をする日々
どうやって就活した?
(取材当時) 1年目の先輩に聞いてみた!
1年目 Fさん / 2016年入社(新卒入社)/ 23歳
- 「地元での就職」にあたり、首都圏などと比べて業種や企業が少ない
という現実の中で、どんな理由で就職先を選んだのでしょうか? - Fさん:工学部で建築を学んだ私は、そのまま建築会社に就職できればと考えていました。いくつかの説明会に参加する中で、橋梁やトンネル構造物の補修や補強を手掛ける木下建工の事業内容を聞きました。それまで私が考えていた建設業界のイメージが一気に変わり、業界の奥深さや業務の多様さに触れ、どうしてもこの会社に入りたいと決意したのです。
- 希望する就職を実現されたわけですが、そこに至るまでは色々と
苦労もあったかと思います。就職活動の苦労話を聞かせてください。 - Fさん:大学が千葉県だったので、生まれ故郷である東信地方での就職を希望していました。しかし、就職活動サイトで情報収集しようとしても、地元の求人情報がなかなか得られませんでした。また、遠隔地のため、説明会への参加や面接など、時間を作ることが難しい面もありました。インターネットの自社サイトで情報公開されている会社は大変ありがたかったです。
- 現在就職活動中の後輩にアドバイスをお願いします。
- Fさん:自分のやりたいことを見つけることが大切だと思います。私のように、情報収集したり企業の説明会に参加するなどしたことで、初めて重要な情報が入り志望業務、企業がケースもあると思います。
- 最後に社会人となったFさんの近況や、仕事の目標などを教えてください。
- Fさん:日々、新しいことを学べることに大きなやり甲斐を感じています。まずは施工管理の資格を取り、現場を任せてもらえるようになりたい。技能スタッフとの信頼関係を築き、うまく現場を回したいですね。
スキルアップイメージ
【1年目】
入社3か月間、研修として様々な部門の実際の現場をローテーション。
その後、技術者として先輩の担当する現場に常駐しサポートします。設計書と施工について学び在庫管理、協力会社への発注、ISOチェックリストに基づいた確認活動、報告書の作成などを担当します。
【2年目】
会社と先輩のサポートの下、設計書をもとに案件の施工計画立案、実際の工事の管理をします。工程を把握し先輩と一緒にお客様対応も担当します。
【3年目】
単独での現場監理を開始します。施工計画に基づき技能スタッフや協力会社さんへ具体的な指示をします。また施工管理技士資格に挑戦します。
【4年目】
元請工事の現場管理を開始します。会社の教育訓練プログラムにより、現場技能系の資格もほぼそろってきています。
【5年目】
これまでの経験と資格をもとに工事を監理します。職長・技能スタッフ、各協力会社さんと協力して橋、トンネルや公共施設を補修したり、新しいものを造り出すやりがいのある仕事です。