業務車両の紹介14　ダイハツ　ミライース2020.03.12

業務車両の紹介シリーズ　第14弾は「ダイハツ　ミライース」です。



2020年になってから1台目の車両なのでナンバーは『2001』車両管理番号と合わせています。
10年10万キロ乗った事務用軽自動車の入れ替えで、グレードはL “SA Ⅲ”を選定。商用（4ナンバー）ではなく乗用（5ナンバー）で、自動ブレーキ付グレードです。

木下建工も含め、仕事で購入される方はコスト最優先なのでまずは最廉価グレードのBを検討するかと思います。
ただ今後社会は自動ブレーキ付きにシフトしていきますし、この手の軽自動車は乗用で中古の人気があります。そうなるとリースの場合、残存価値を考え両方見積を取ると、意外とそう変わらない費用でグレードアップできたりします。
大量に取得する会社はまた違うと思いますが、面白いですね。




業務車両と言ってもこの手の車は特に書くネタがありませんが、木下建工の軽自動車は軽トラを除けばこれで14台中7台と50%が自動ブレーキ付になりました。
2025年に普通車も含め自動ブレーキ化率100%に向けて順調に進んでいます。